過ぎ去った季節が
セピア色の時をモノクロにした
それなのに
君の笑顔を思い出すのは
まだ
あの日の君を想っているから?

後悔してるよ
だけど仕方なかった
あの日 夢を抱きしめずに 君を抱きしめても
きっと 
同じ 同じ痛みにたどり着いたはずだから

もし あの瞬間に戻れたなら
また 僕は迷うのだろう
そして 同じ道を選ぶだろう
また 君は笑うのだろう
そして 同じ事を言うだろう

「馬鹿だね」って