恋愛ドラマの見過ぎで
いろんな恋を知り過ぎて
いつしか 自分の中に 一つの物語があった


今考えれば あれは あの恋は
君じゃなく 君じゃなく
恋愛の形に あこがれていたのかもしれない
君はただ 君はただ
恋愛の形に 求めていた 架空の彼女に
あてはまっただけなのか


もしかしたら あれは あの恋は
君じゃなく 君じゃなく
恋愛の形に あこがれていたのかもしれない
僕はただ 僕はただ
恋愛の形を 変わりかけた 架空の自分
愛していただけなのか