疲れきった さえない頭でも
君の事を考えてる
何も手につかない
そう
気づいてしまった 触れてしまった
奪われているよ

あきれるほど 君を想ってる
いつでも
そばにいたいよ 見つめていたいよ


疲れきって けだるいはずだけど
君と居られるならってね
少し無理してみたり
ねぇ
気づいていないの? 
その微笑みは 特別じゃないの?

あきれるほど 君を想ってる
このまま
そばにいられたら 抱きしめられたら


一人の時は切なくて
二人の時は なお 切なくて
届けたい 伝えたい
胸の風船が 今にも割れてしまいそう
張り裂けそうだよ


あきれるほど 君を想ってる
近づくほど 君がわからない
このまま
そばにいたって 離れていたって
切なさは 高鳴りは
消えないだろう
君への想いは 始まったばかり