「なぁ、何で俺の前と斜めの奴いないんだ?」

「何でおめぇに教えなきゃなんねえんだよ」

「い、いやぁ無理にとは言ってないからぁ~…」

「ふん」










…やっぱ怖えわこいつ…………。









まぁその後は悠志と話す事もなく。






大人しく授業聞いてようかと思ったけど、



周りがうるさすぎて先公の声が聞こえなかったから寝てた。







よくあのやかましい中寝れたね。



自分に少し尊敬するな~。






でも空席の謎はまだ解明できてないんだよ!





ああ~、


モヤモヤする。