眩しい…
太陽…!?
「ん…」
「雄?」
「先生っ!!雄が起きましたっ!」
走って先生は来た
「だれ!?」
「えっ…、」
「……?」
身体中が痛い…
「大丈夫!?」
その人は俺を触ろうとしてきた
「触るなっ!!」
怖い…
怖い…
「脳に障害があるようですね」
その人は涙ぐみながら、部屋を出ていった
「立てますか??」
先生は言った
そして、手を伸ばしてきた
「さわるなっ!!」
俺は先生の手を叩いた
先生は困っていた
俺は…
なぜここに?