「南~♪騒がれてんじゃんっ?」

「まあねー!」

「いいねっ♪まあこっちの旭もかっこいいんだけどっ♪」

「よかったねっ!」





こんな感じ。



ばれてないと思う。





「あっ噂をすれば憐也君だよっ!ほらっ!」



夏奈が指さす方向をみると、ほんとに憐也君がいた。




一人だ…


なにしてるんだろう。




「プリンスー♪」

名前もしらない女の子が憐也君に話しかける。


てかまだプリンスなんだ。





「今日空いてるー?」

「ん~夜までなら空いてるかな?」

「ならあたしとあそぼー?」

「・・・いいよ?」