俺様が愛するお姫様。




俺は自分の部屋に女を入れた。



「お名前は?」

「笹本南です…」

「南ね?かわいい名前。」

「そんなことないです…。」

「僕は憐也。」

「はぁ。」





くくっ




さっき飯食ったけど…





腹減ったな。




もういいか。





仮面は脱ごう。









「南っ…こっち向いて…」