「憐也からしてよ。」
「もー仕方ないな。」
チュ
触れるだけのキス…
「じゃぁ支度して!あたしの部屋いくよ!」
「にゃんでー?」
「にゃんでって…まぁいいや、旭君もくるから!」
「旭が?」
「うん、ケーキ作ったの。で、作りすぎたから。」
「あーはいはい。」
「何それ。」
「俺様、ケーキより南ちゃん食いたい。」
「はい?!」
「うそうそ、南ちゃんがつくったケーキも食べたいけどね。」
「うん。じゃぁいくよ!」
「うん。」
あーびっくりした。
てか、最近してないなー。
なんでかな、なんか2人でいるだけで満たされるからだね!きっと!

