死ぬ気なんてない。



だから、あたしは自分でこれを燃やすことはしません。




あたしは生きて生きて、将来これを読み返して、“あぁ、こんなこともあったな”って、みんなで笑い合えると信じてるから。




けど、もしあたしがいなくなったら、どうかこの日記を燃やしてください。








あたしのせいで、



彼らが笑えなくなるのはいやだから。