あり得ない… なのに…悲しい顔を1つもせずにあたしに接していたなんて… あたしだったら無理だな… 「まぁそんな事はどうでも!!!彼氏なんてまた作ればいいんだから!!!とにかくこのメイクの仕方覚えたでしょ!!???デートの約束☆しちゃえよ!!!」 ニヤニヤしながらつんつん肩をつつく夏亜は… どっちかというとちょっと気持ち悪い…