どうしようもなく 弱い僕は
君ひとり 守ることもできない
どうしようもなく 強く見えた君の
辛さを分かってあげられなかった

ごめんね、 ごめんね...。

どんなに重くてもその荷物背負ってあげるよ
意外と力は強いから、 ねぇ
そばにいさせて

どうしようもなく 淋しかったら
黙って隣にいてあげる
「どうしようもなく 世の中が嫌」
そんなときは 離れてくね

一人で 泣いてる...。

君がもし、僕を必要とするのなら
僕は僕で 変わらない方がいい?
君は君で 墜ちていく運命ならば
手を、 伸ばさなければいい?
そんな人なんだ

ごめんね、 ごめんね...。

泣きたい 泣きたい...