壁にぶつかって 足を痛めた
「もう歩けないよ」と小さな私が嘆く
本当にいいかな?本当にこのままで?
まだ諦めるには早すぎるんだ

たとえ周りの声が聞こえなくても
たとえ道しるべがなくたって
きっときっと 私は強い
自分を信じて歩いていこう

遠く遥か向こうに
私を信じてくれている人がいる
必ずみてくれている人がいるからと
私を勇気づける
「心配しなくたって僕が見守っているよ」と
声なんて無くたって 心だけで
誓ってくれるだけで私は頑張れる

知らず知らずの間に泣いていた
止めどなく零れおちる涙
泣いたって何もない 泣いたって意味ないよ
まだこんなに力があるじゃない

遠くはるか向こうで 私を待ってくれている人がいる
私が失った笑顔をくれる人がいるよ
「大丈夫、大丈夫」と
前に進む準備を手伝ってくれる
意味なんて無くたって 進みたい
こんなに支えてくれる人がいるなら

遠く遥か向こうに
私を信じてくれている人がいる
必ずみてくれている人がいるからと
私を勇気づける
「心配しなくたって僕が見守っているよ」と
声なんて無くたって 心だけで
誓ってくれるだけで私は頑張れる