「どうせ君も離れていくんだろ」
そんな目で見ないでください
私はいつもここにいます

冗談だと思うなら
今までの会話も
すべて嘘だということになる
そんなの私が嫌なの
過去も未来も現在も
すべて透明なままであって

初めて話したときだって
貴方は笑顔を許したでしょう?
私はあの時から貴方の虜
そんな私を信じてください

「君は悪魔か、天使なのか」
どちらでもいいですよ
天使は優しく 悪魔は悪戯に

どちらにしろ
貴方を愛していることには変わりはないわ
その証さえあればいいの
天使も悪魔も私なの
貴方のすべてを愛しているわ

貴方は私をどう思っていますか?
嘘の塊とでも?
私は貴方の信者と化してしまったのです
こんな私を疑えますか

口調がキツかったらごめんなさい
でも 私はただ伝えたいだけ

“貴方を愛す”とただそれだけ
永遠に失われることない私の心です
他の感情すべて捨てるくらいに
私は貴方しか考えられないのです