恋せよ男女(オトメ)

「あ・・・あぁ  適当に頼んで=3」



「・・・・何でもいいんですか~?」



室井はウエイターを呼んでメニューの食べ物の欄を上から下までなぞって、



「全部1ずづ持って来て~」



「え~っそんな注文の仕方って・・・・・(>0<;)」



3人は大きな声をあげた!!!



「だって決まらないだろ~どーせ食べるんだし(^-^)」



「食べるものも決まったし、再び自己紹介しま~す!」



室井は場を仕切りなおし話始めた。



「左から~」



「ハイ!  結衣の友達の恵子です~宜しくです~」



「ハイ  次=3」



「つっ・・・・」



とっさに堤と言ってしまいそうになった。



「慎一郎です。」



「(-0-#)お前もっと笑顔で言えよみんなが怖がるだろ~」



「アホか=3 自分の名前笑いながら言ったら気持ち悪いだろ(`へ´#)」



「はははぁ~」



慎一郎の突っ込みに全員が爆笑した。



「結衣ちゃんには慎ちゃんと呼ばれてるみたいだから~気楽にね~」



「じゃあ~次!」



「紀子です~年齢は19歳です~彼氏募集中で~す♪」



「えっ~?!彼氏いないの~?」



「いないです~('0';)」



「ストライクゾ~ンは?」



「分からないですけど皆さんなら3人ともです~」



「マジで~?!」



紀子の言葉を聞いて室井のテンションはより一層高くなった。



「あっ~恵子ちゃんは彼氏いないの?」



「もちろんいませ~ん募集中で~す!!!」



「お~~~~い~~ね~~~(^0^)」



「ストライクゾ~ンは?」



「もちろん3人ともストライクゾ~ンです!」



「ひゃ~(>0<;)」



「じゃー俺の番ね~!」