「あ~~~~~~~~(>0<;)!」


「スクラップブックも!!!」


『書類は社長に渡す物だからいいとしても、明日提出の絵が・・・・(TOT;)』


『今から社長の家に取りに行く勇気はない(+.+;)』


「どうしよう・・・・」


結衣はその場で、途方に暮れていた。



「もう一度やるしかないか・・・・(;-0-)=3」


家に戻っても材料が揃っていないので、事務所でやらせてもらおう~


結衣は家ではなく事務所にもう一度戻った。



「あれ?!」


「帰っていいって言ったのにどうしたの(?_?)」


「あの・・・・スクラップブックを落としてしまって・・・(;-;)」


「えっ~~~~(>0<;)」


「もう一度使わせてもらえませんかm(_ _)m」


「いいよっいいけど間に合うのか?」


「・・・・・頑張りますp(-0-)q」


「・・・・・お・・・・うん。」


結衣は事務所の奥にある作業場に入って、


白い大きな紙に色を入れ始めた。



同じ物なんて描けないし・・・・


結衣は開き直って全く違うものを描き始めた。


結局学校に行く少し前に完成(^0^)!!



作業場から出てきて、


「ありがとうございましたm(>0<;)m」


出来上がった作品を持って事務所を飛び出して行った=3