「じゃー迎えに行くね~」
「は~い待ってま~す(^0^)/」
電話を切った恵子が結衣の肩をつかんで、
「慎ちゃんの友達がおいしいもんご馳走してくれるって~」
恵子は結衣の携帯電話を握ったまま部屋の中にいる紀子に事の次第を伝えた。
『恵子と話していたのは誰なんだろう・・・・・』
しっかりと内容を聞いていない結衣も訳の分からないまま部屋に戻った。
「慎ちゃんのお友達が迎えに来てくれるってよ~」
「そうなんだ~(^0^)」
脂っこいアテのような物をつまんだだけでまだまだ空腹の結衣の胃袋は、単純に慎一郎が来ると聞いただけでお腹のベルが鳴り出した。
「お前(`へ´#)!!!」
勝手に約束をした室井を、慎一郎はもう一度蹴った。
「痛いな~(≧0≦;)」
「何て言ってた?」
「結衣ちゃんの友達が電話に出たんだ=3」
「とにかく行くぞ=3」
室井はブツブツ文句を言っている慎一郎を無視して、
車のキーを取った。
「篤~18歳の女の子とデートだぞ~p(^-^)q」
室井は車のキーを持ってとっとと玄関に向かった。
「お前俺の事を絶対にしゃべんなよ!」
「あっ・・・・進藤も俺を慎一郎と呼べ!」
「わっ・・・分かりました。」
慎一郎の慌てるのを初めて見た篤はノリノリの室井と困った顔の慎一郎の間でオロオロしていた。
30分ほどで、結衣達のいるカラオケボックスに到着した。
「は~い待ってま~す(^0^)/」
電話を切った恵子が結衣の肩をつかんで、
「慎ちゃんの友達がおいしいもんご馳走してくれるって~」
恵子は結衣の携帯電話を握ったまま部屋の中にいる紀子に事の次第を伝えた。
『恵子と話していたのは誰なんだろう・・・・・』
しっかりと内容を聞いていない結衣も訳の分からないまま部屋に戻った。
「慎ちゃんのお友達が迎えに来てくれるってよ~」
「そうなんだ~(^0^)」
脂っこいアテのような物をつまんだだけでまだまだ空腹の結衣の胃袋は、単純に慎一郎が来ると聞いただけでお腹のベルが鳴り出した。
「お前(`へ´#)!!!」
勝手に約束をした室井を、慎一郎はもう一度蹴った。
「痛いな~(≧0≦;)」
「何て言ってた?」
「結衣ちゃんの友達が電話に出たんだ=3」
「とにかく行くぞ=3」
室井はブツブツ文句を言っている慎一郎を無視して、
車のキーを取った。
「篤~18歳の女の子とデートだぞ~p(^-^)q」
室井は車のキーを持ってとっとと玄関に向かった。
「お前俺の事を絶対にしゃべんなよ!」
「あっ・・・・進藤も俺を慎一郎と呼べ!」
「わっ・・・分かりました。」
慎一郎の慌てるのを初めて見た篤はノリノリの室井と困った顔の慎一郎の間でオロオロしていた。
30分ほどで、結衣達のいるカラオケボックスに到着した。

