「何でお前が飯の心配まですんの?」
「あの子・・・・お金ないから飯食えないんだよ!」
「だから?!・・・・・お前の最近早く帰る理由?」
「・・・・・。」
「ふ~~~ん(¬0¬;)」
「何なんだよ(`へ´#)!」
「一緒に行こうよ=3 俺らだって飯食うんだし~」
「いいよっ=3 友達とカラオケ言ってるって言ってるから!」
「じゃ~俺らも合流しようよ(^0^)/」
「いいよっ=3」
「何でだよ!!! 俺だってライバルの18歳に挨拶させてくれよ~」
「またな=3」
慎一郎は室井を振り払って隣の部屋に入った。
♪~♪~♪~
(慎ちゃん)
「あっ! また慎ちゃんだ!」
結衣はもう一度部屋の外に出た。
「もしもし~」
「さっきはゴメン(-人ー;)」
「ううん いいよ~」
「ご飯は食べ・・・・・・」
バッ=3
突然後ろから入って来た室井に携帯電話を奪われた。

