恋せよ男女(オトメ)

「・・・・・これでも努力してるつもりなのに変な言葉って(>_<;)」



「悪い意味で言ったんじゃなくて、結衣ちゃんはそのままの方がいいから~」



「俺も気を遣われると喋りにくいし・・・・」



「そのままでいい・・・・なんて何か嬉しいかも(*^-^*)」



「じゃ~これからは慎ちゃんって呼びます(^0^)/」



「慎ちゃ~ん  慎ちゃん~ 慎ちゃ~ん」



「うるさいよ(^-^#)」



「ハハハハァ~」



「はははぁ~」



2人の妙な爆笑は止まらなかった。



「じゃ~私も結衣でいいです!」



「言ってみてください=3」



「はずかしいよ(≧0≦;)」



「言ってみてください!!」



「結衣・・・・・」



「何か恥ずかしいな~」



慎一郎は思わず結衣から目を逸らした。



「きゃーもっと呼んで=3」



「アホか!」



「もう笑い過ぎてお腹が痛くなってきました」



「もうお腹いっぱいか?」



「うん(^-^)」



「大将~もうSTOPして~」



「慎ちゃんのせいで笑い過ぎて何個食べたか分からなくなった(+。+)」



「いいんじゃないチビっこいんだから=3」



「ムッ#」



「では 参りますか~おチビさん(^-^)」



「もう(>3<;)」



結衣は慎一郎に追い出されるように店を出た。