恋せよ男女(オトメ)

「迎えに来てくれるって・・・・・」


「えっ?!迎えに来んの?!」



「うんっ=3 来るって~」



「どうしたんだろ?・・・あの人いい人だからね~(^-^)」



結衣の間抜けな感覚とは別に友達2人は・・・・・



ただならぬ詮索をしている。



『バイトにそこまでするか?!・・・普通・・・(¬0¬;)』



2人の頭の中は目と目で会話する限り同じ事を考えていた。



ブォーン=3




20分くらい経って・・・・深いエンジン音が聞こえてきた。



「アッ(>0<;)! もう?!」



結衣は店を飛び出して走って行って学校の門の方に向かった。



♪~♪~


「もしもし」



「どこ?」



慎一郎からの電話。



「今 向かってます=3 早かったですね(>0<;)」



「いそがなくていいよ(^-^)・・・待ってるからゆっくりおいで・・・・」



「・・・・・ ハイ!!!」



恵子と紀子の2人も結衣の勢いに釣られて後を走って追っかける。



「スミマセン(>0<;)」



慎一郎の車の前に着いて、



「お待たせしました。  ハァ~ ハァ~  」



結衣に続いて2人も到着。