「何か飲むか?」
「いい・・・飲みすぎてお腹が変だよ(TOT;)」
「あっそこにお前の荷物置いてあるから~」
「で・・・何で慌ててたの?!」
「うちのバイトに来てた女の子が今回の仕事にピッタリの腕だったんだ!」
「お前が褒めるなんてめったにないのに・・・・スゴイ子なんだな~」
「そうなんだよ~っっそれがさっ・・・・」
Bu・・・hu・・・hu
慎一郎は室井に説明をしようと話し始めて噴出してしまった。
「何だよ話してから笑えよ(-0-#)」
慎一郎は出会いの最初から話し始めた。
ほんの何回かしか会っていない結衣の事が、話していてスゴク身近に感じる。
「お前をそんだけ笑わせる子ってどんな子か会ってみたいよ=3」
「それがだよバイトを辞めさせて、うちで仕事させようと思ったら友達に何か吹き込まれたとかで(一緒に仕事しません)ってあの時に電話があったんだ!」
「それで慌てて行った訳かぁ~」
室井はどんな理由にせよ慎一郎が慌てたのは初めて見た事には変わりなかった。
『この男を慌てさせる子ってどんな子なんだろう・・・』
室井の関心は、結衣の描く絵よりも結衣本人に興味が沸いた。
「お前も緊張しろよライバル現るだからな~」
「今までうちの仕事はお前の作品が多かったからな~」
「悠長にしてたら、18の小娘に持ってかれるぞ~」
慎一郎は友達の室井を少し煽った。
「まだまだ俺も18歳に負けるほどヘタってないだろ~」
「いや~若い脳みそは柔らかいだけに斬新だと思うよ~」
慎一郎の言葉に室井は少しムクれたように・・・・
「お前最近暇なのか?! くだらないこと言ってないで早く帰れ=3」
「悪い悪い~仕事の邪魔だったな~じゃまた連絡するよ(^0^)/」
慎一郎は笑いながら室井の部屋を後にした。
今夜から結衣との仕事が始まる・・・・
何となくウキウキしてしまって・・・・つい笑顔になってしまう。
「いい・・・飲みすぎてお腹が変だよ(TOT;)」
「あっそこにお前の荷物置いてあるから~」
「で・・・何で慌ててたの?!」
「うちのバイトに来てた女の子が今回の仕事にピッタリの腕だったんだ!」
「お前が褒めるなんてめったにないのに・・・・スゴイ子なんだな~」
「そうなんだよ~っっそれがさっ・・・・」
Bu・・・hu・・・hu
慎一郎は室井に説明をしようと話し始めて噴出してしまった。
「何だよ話してから笑えよ(-0-#)」
慎一郎は出会いの最初から話し始めた。
ほんの何回かしか会っていない結衣の事が、話していてスゴク身近に感じる。
「お前をそんだけ笑わせる子ってどんな子か会ってみたいよ=3」
「それがだよバイトを辞めさせて、うちで仕事させようと思ったら友達に何か吹き込まれたとかで(一緒に仕事しません)ってあの時に電話があったんだ!」
「それで慌てて行った訳かぁ~」
室井はどんな理由にせよ慎一郎が慌てたのは初めて見た事には変わりなかった。
『この男を慌てさせる子ってどんな子なんだろう・・・』
室井の関心は、結衣の描く絵よりも結衣本人に興味が沸いた。
「お前も緊張しろよライバル現るだからな~」
「今までうちの仕事はお前の作品が多かったからな~」
「悠長にしてたら、18の小娘に持ってかれるぞ~」
慎一郎は友達の室井を少し煽った。
「まだまだ俺も18歳に負けるほどヘタってないだろ~」
「いや~若い脳みそは柔らかいだけに斬新だと思うよ~」
慎一郎の言葉に室井は少しムクれたように・・・・
「お前最近暇なのか?! くだらないこと言ってないで早く帰れ=3」
「悪い悪い~仕事の邪魔だったな~じゃまた連絡するよ(^0^)/」
慎一郎は笑いながら室井の部屋を後にした。
今夜から結衣との仕事が始まる・・・・
何となくウキウキしてしまって・・・・つい笑顔になってしまう。

