「彼女の働いている事務所の名前知ってる?」
「KWS」
2人は声をそろえて答えた。
「・・・・・あっ?!」
「分かってくれた?」
「でも名前が違うじゃないですか!!!」
「辻さんでしょ?!」
「それは・・・・結衣ちゃんの携帯電話を失くした話聞いてない?」
「あっ=3 押し倒し事件?」
「・・・・・それそれ!」
「もしかして・・・・・?!」
「・・・・そのもしかしてなんだ( ̄д ̄;)」
「げげっ~~~マジですか?!」
「ちょっと待ってよ=3 僕が押し倒してた訳じゃないんだからそんな顔しないでよ!」
「・・・・でも(¬0¬;)」
「とにかく!その事で結衣ちゃんがかなり誤解してたし、あまりにビビッてたから・・・・。」
「もしも僕がその本人だって言ったら、彼女気絶しそうな勢いだったから名前を嘘ついたんだ!」
恵子と紀子は顔を見合わせた。
「じゃー結衣は堤さんを社長だと気付いてなくて全く別人の辻さんだと・・・?」
「そうなんだ・・・・気付かれたら辞めさせられるって思ってるみたいだから、僕が社長だと言ったらマズイでしょ~」
「・・・・・確かに~社長さんが正しいかもです!」
「気絶しそうだったもんね~」
恵子と紀子は笑い出した。
「笑ってないで協力してよ(≧0≦;)」
「ははははぁ~(^0^)」
2人は結衣の慌てた時の話を慎一郎に話し出して笑いが止まらなくなっていた。
「KWS」
2人は声をそろえて答えた。
「・・・・・あっ?!」
「分かってくれた?」
「でも名前が違うじゃないですか!!!」
「辻さんでしょ?!」
「それは・・・・結衣ちゃんの携帯電話を失くした話聞いてない?」
「あっ=3 押し倒し事件?」
「・・・・・それそれ!」
「もしかして・・・・・?!」
「・・・・そのもしかしてなんだ( ̄д ̄;)」
「げげっ~~~マジですか?!」
「ちょっと待ってよ=3 僕が押し倒してた訳じゃないんだからそんな顔しないでよ!」
「・・・・でも(¬0¬;)」
「とにかく!その事で結衣ちゃんがかなり誤解してたし、あまりにビビッてたから・・・・。」
「もしも僕がその本人だって言ったら、彼女気絶しそうな勢いだったから名前を嘘ついたんだ!」
恵子と紀子は顔を見合わせた。
「じゃー結衣は堤さんを社長だと気付いてなくて全く別人の辻さんだと・・・?」
「そうなんだ・・・・気付かれたら辞めさせられるって思ってるみたいだから、僕が社長だと言ったらマズイでしょ~」
「・・・・・確かに~社長さんが正しいかもです!」
「気絶しそうだったもんね~」
恵子と紀子は笑い出した。
「笑ってないで協力してよ(≧0≦;)」
「ははははぁ~(^0^)」
2人は結衣の慌てた時の話を慎一郎に話し出して笑いが止まらなくなっていた。

