「ダメ~~~~~~!!」
「絶対にダメ~~~~!!」
「怪しいなんてもんじゃないよっ(>0<;)!」
「アンタなんか信じやすい子供だと思ってだまされてるんだよ!」
「昨日泊まったなんて有り得ないでしょ(`へ´#)」
「・・・・・そうかないい人だったけど(-。-;)」
「人を騙そうとしている人が、いい人を装うのは当たり前でしょ!」
「そうなんだぁ・・・・じゃ~どうしよう(?_?)」
「今から電話して断りな=3」
「・・・・うん」
自分の絵を褒めてくれて、自分に絵を描かせてくれて・・・・
結衣の中では少し楽しみにしていただけに、友達の意見にかなり凹んだ。
ただ、恵子と紀子が言っている事の方が多分合ってると改めて考えると納得せざるを得ない。
私みたいな・・・・特別上手でもないのに・・・・
騙されたのかな・・・・・
結衣はシブシブ恵子の携帯電話を借りて、さっき渡された電話番号を押した。
♪~♪~
「もしもし」
知らない番号だからか、慎一郎の電話の声は無愛想に聞こえた。
「あの~結衣です。」
「あっ?!結衣ちゃんどうしたのこの携帯番号は?」
「バッテリーないままだから友達の携帯です。」
「絶対にダメ~~~~!!」
「怪しいなんてもんじゃないよっ(>0<;)!」
「アンタなんか信じやすい子供だと思ってだまされてるんだよ!」
「昨日泊まったなんて有り得ないでしょ(`へ´#)」
「・・・・・そうかないい人だったけど(-。-;)」
「人を騙そうとしている人が、いい人を装うのは当たり前でしょ!」
「そうなんだぁ・・・・じゃ~どうしよう(?_?)」
「今から電話して断りな=3」
「・・・・うん」
自分の絵を褒めてくれて、自分に絵を描かせてくれて・・・・
結衣の中では少し楽しみにしていただけに、友達の意見にかなり凹んだ。
ただ、恵子と紀子が言っている事の方が多分合ってると改めて考えると納得せざるを得ない。
私みたいな・・・・特別上手でもないのに・・・・
騙されたのかな・・・・・
結衣はシブシブ恵子の携帯電話を借りて、さっき渡された電話番号を押した。
♪~♪~
「もしもし」
知らない番号だからか、慎一郎の電話の声は無愛想に聞こえた。
「あの~結衣です。」
「あっ?!結衣ちゃんどうしたのこの携帯番号は?」
「バッテリーないままだから友達の携帯です。」

