『会社に常にいた訳でもないのに社長はいつ見抜いたんだ?』
無愛想でありながらも仕事のセンスは、この業界の誰にも負けないだろう・・・
自分の会社の社長に、たた惚れ惚れする。
1時間の打ち合わせを終えて慎一郎が戻って来た。
お客様をお見送りして竹井が戻って来た時には慎一郎は出て行く準備をしてい
た。
「これ宜しくな=3」
大きな会社との契約を1時間で・・・
「じゃっ=3」
慎一郎は竹井の肩をポンッと叩いて出て行った。
「ハァー(-0-;)」
特に怖い訳ではないけれど何となく威圧感がある。
竹井は慎一郎の出て行った後大きく深呼吸をした。
♪~♪~
「もしもし」
「はぁ~い もう終わったの?!」
「早すぎた?」
「ううん。」
「課題は進んだの?」
「・・・まだ全然今日は徹夜する(TOT)」
「そっかぁ~もう出れるか?」
「じゃ~20分後に下に来て~」
「はぁ~い(^-^)/」
結衣はやりかけの課題を置いていそいそと用意を始めた。
無愛想でありながらも仕事のセンスは、この業界の誰にも負けないだろう・・・
自分の会社の社長に、たた惚れ惚れする。
1時間の打ち合わせを終えて慎一郎が戻って来た。
お客様をお見送りして竹井が戻って来た時には慎一郎は出て行く準備をしてい
た。
「これ宜しくな=3」
大きな会社との契約を1時間で・・・
「じゃっ=3」
慎一郎は竹井の肩をポンッと叩いて出て行った。
「ハァー(-0-;)」
特に怖い訳ではないけれど何となく威圧感がある。
竹井は慎一郎の出て行った後大きく深呼吸をした。
♪~♪~
「もしもし」
「はぁ~い もう終わったの?!」
「早すぎた?」
「ううん。」
「課題は進んだの?」
「・・・まだ全然今日は徹夜する(TOT)」
「そっかぁ~もう出れるか?」
「じゃ~20分後に下に来て~」
「はぁ~い(^-^)/」
結衣はやりかけの課題を置いていそいそと用意を始めた。

