思わず携帯電話の表示を覗き込んだ。
(篤君)
メールの主は篤。
『アイツ・・・・・』
結衣の携帯電話からは未読を知らせるライトが度々点灯する。
視界に入るだけでイラつく。
慎一郎は結衣を抱いてベッドに運んだ。
カタッ=3 コトッ=3
「・・・・Um?」
「・・・・・・。」
『慎ちゃん起きてんだ~』
「・・・・・?!」
ソファーでDVDを見てて・・・・・
ベッドで寝てる・・・・・
慎ちゃんが・・・・・・
寝てしまった自分を慎一郎が運んでくれた事に気がついた。
「おはよ~」
目をこすりながらリビングに出てきた。
「おはよっ」
「どっ・・・・( ̄□ ̄;)?!どうしたのその格好=3」
「何だよ=3 変か?!」
慎一郎のスーツ姿を見てその場でフリーズしてしまった。
「・・・・・。」
「超格好いい(*>0<*)!!!」
「ハハハァ~ありがとう~そう言ってもらえると嬉しいけど、恥ずかしいよ=3」
(篤君)
メールの主は篤。
『アイツ・・・・・』
結衣の携帯電話からは未読を知らせるライトが度々点灯する。
視界に入るだけでイラつく。
慎一郎は結衣を抱いてベッドに運んだ。
カタッ=3 コトッ=3
「・・・・Um?」
「・・・・・・。」
『慎ちゃん起きてんだ~』
「・・・・・?!」
ソファーでDVDを見てて・・・・・
ベッドで寝てる・・・・・
慎ちゃんが・・・・・・
寝てしまった自分を慎一郎が運んでくれた事に気がついた。
「おはよ~」
目をこすりながらリビングに出てきた。
「おはよっ」
「どっ・・・・( ̄□ ̄;)?!どうしたのその格好=3」
「何だよ=3 変か?!」
慎一郎のスーツ姿を見てその場でフリーズしてしまった。
「・・・・・。」
「超格好いい(*>0<*)!!!」
「ハハハァ~ありがとう~そう言ってもらえると嬉しいけど、恥ずかしいよ=3」

