『・・・・?』
急に腕が重いと思えば結衣はウツラウツラとしている。
「結衣ちゃん眠いんだろ~我慢しないで部屋に行ったら=3」
「イヤだ・・・・(`3´)」
結衣はより一層慎一郎に引っ付いた。
「ここで寝たら風邪ひくから・・・・ほら行って=3」
「・・・・・(p_-)Zzzz」
絶対に動かない=3
の意思表示か・・・・へばりつくように抱きついた。
「・・・・(-_-;)」
「ちょっと待ってて!」
慎一郎はベッドから毛布を持って来て結衣をくるんでやった。
くるんだ結衣を抱きかかえ、何もなかったように一時停止していたDVDが再生された。
ブル=3 ブル=3
机の上に置いてあった結衣の携帯電話が震えた。
『こんな時間に?!』
時計は午前1時を回っていた。
急に腕が重いと思えば結衣はウツラウツラとしている。
「結衣ちゃん眠いんだろ~我慢しないで部屋に行ったら=3」
「イヤだ・・・・(`3´)」
結衣はより一層慎一郎に引っ付いた。
「ここで寝たら風邪ひくから・・・・ほら行って=3」
「・・・・・(p_-)Zzzz」
絶対に動かない=3
の意思表示か・・・・へばりつくように抱きついた。
「・・・・(-_-;)」
「ちょっと待ってて!」
慎一郎はベッドから毛布を持って来て結衣をくるんでやった。
くるんだ結衣を抱きかかえ、何もなかったように一時停止していたDVDが再生された。
ブル=3 ブル=3
机の上に置いてあった結衣の携帯電話が震えた。
『こんな時間に?!』
時計は午前1時を回っていた。

