「今日だってわざわざ私の所に来るって言うんです！！」
「絶対にクビ宣告しに来たんですよ（≧０≦；）！！」
「だから逃げ回ってたんだ～！！」
「そうですよドアを開けていた社長が悪いのに見てしまった私がクビですよ～！！」
「社長がクビを切るのは簡単かもしれないけど・・・私には死活問題です＝３」
慎一郎は勝手に結衣の中で膨れ上がった妄想話で、えらく嫌われたもんだともう一度笑いがこみ上げてきた（ToT；）
「結衣ちゃんに用事があるんじゃないの？！」
「・・・・その時に社長の家に携帯電話を落としたんです＝３」
「でも、竹井さんに預けて欲しいって頼んだのに私を探していたみたいです（＋０＋；）」
「やっぱり私・・・・クビなんですよね（；＿：）」
「そんな事でクビにするような人じゃないんじゃない？！」
慎一郎は散々な思い違いを自分の口で少しだけフォローした。
「でも・・・・」
「携帯電話はどうするの？」
「・・・かなり困ってます（TOT；）」
「会ってみたら？」
「えっ～～～～～！！！絶対に無理ですムリ＝３」
「・・・・そうなんだ。」
慎一郎は結衣の頑なな妄想に勝てそうにもない・・・・そう思った。
「でも、このまま会わない分けにはいかないでしょ～」
「・・・・そうなんですけど、普段社長はあまり事務所には来られないそうなんで今日だけ逃げ切れれば何とかなるかな～って！」
「・・・・・・（－゛ー；）」
「そうだ～僕が預かってきてあげようか？！」
「えっそんな事できるんですか？！」
「大丈夫だよ～社長とも友達だから！！」
「本当ですか～でも絶対に今の話は・・・・・」
「分かってるよもちろん内緒でもらって来るから！」
「ここで待ってて～（＾－＾）/」
「本当にいいんですか？助かりますm(_ _)m」
「もらって来るから、ここにいてね！」
「絶対にクビ宣告しに来たんですよ（≧０≦；）！！」
「だから逃げ回ってたんだ～！！」
「そうですよドアを開けていた社長が悪いのに見てしまった私がクビですよ～！！」
「社長がクビを切るのは簡単かもしれないけど・・・私には死活問題です＝３」
慎一郎は勝手に結衣の中で膨れ上がった妄想話で、えらく嫌われたもんだともう一度笑いがこみ上げてきた（ToT；）
「結衣ちゃんに用事があるんじゃないの？！」
「・・・・その時に社長の家に携帯電話を落としたんです＝３」
「でも、竹井さんに預けて欲しいって頼んだのに私を探していたみたいです（＋０＋；）」
「やっぱり私・・・・クビなんですよね（；＿：）」
「そんな事でクビにするような人じゃないんじゃない？！」
慎一郎は散々な思い違いを自分の口で少しだけフォローした。
「でも・・・・」
「携帯電話はどうするの？」
「・・・かなり困ってます（TOT；）」
「会ってみたら？」
「えっ～～～～～！！！絶対に無理ですムリ＝３」
「・・・・そうなんだ。」
慎一郎は結衣の頑なな妄想に勝てそうにもない・・・・そう思った。
「でも、このまま会わない分けにはいかないでしょ～」
「・・・・そうなんですけど、普段社長はあまり事務所には来られないそうなんで今日だけ逃げ切れれば何とかなるかな～って！」
「・・・・・・（－゛ー；）」
「そうだ～僕が預かってきてあげようか？！」
「えっそんな事できるんですか？！」
「大丈夫だよ～社長とも友達だから！！」
「本当ですか～でも絶対に今の話は・・・・・」
「分かってるよもちろん内緒でもらって来るから！」
「ここで待ってて～（＾－＾）/」
「本当にいいんですか？助かりますm(_ _)m」
「もらって来るから、ここにいてね！」
