「ううん~慎ちゃんはいつも忙しそうだね。」
「忙しくないよ~今のハ室井だよ、用件言って切ればいいのに余計な事ばっかり」
「そーなんだ~ 室井さん来るの?」
「何で来るんだよ?!」
「だっていつもそーなるでしょ=3」
「確かにそーだな(-0-;) ははははぁ~」
「今日は無理!! って何か用事あったの?」
「・・・・#」
『一緒にいたかったんだよ(-0-#)』
全くピントのズレている結衣に言ってやりたくなった。
食事が終わり店を出る。
結衣は先に行く慎一郎の手に手を合わせ
「(^-^)」
慎一郎は重ねた手を握り自分のポケットに入れた。
「・・・・・・(*^-^*)」
結衣は思わずスキップしたい気分・・・
助手席に座るいつもの風景でさえ、今日は全然違うように見える。
結衣は車の中でも絶対につないだ手を離そうとはしない
『慎ちゃん・・・・格好いい。』
運転する姿に見とれて舞い上がっている間にマンションの前に着いた。
「忙しくないよ~今のハ室井だよ、用件言って切ればいいのに余計な事ばっかり」
「そーなんだ~ 室井さん来るの?」
「何で来るんだよ?!」
「だっていつもそーなるでしょ=3」
「確かにそーだな(-0-;) ははははぁ~」
「今日は無理!! って何か用事あったの?」
「・・・・#」
『一緒にいたかったんだよ(-0-#)』
全くピントのズレている結衣に言ってやりたくなった。
食事が終わり店を出る。
結衣は先に行く慎一郎の手に手を合わせ
「(^-^)」
慎一郎は重ねた手を握り自分のポケットに入れた。
「・・・・・・(*^-^*)」
結衣は思わずスキップしたい気分・・・
助手席に座るいつもの風景でさえ、今日は全然違うように見える。
結衣は車の中でも絶対につないだ手を離そうとはしない
『慎ちゃん・・・・格好いい。』
運転する姿に見とれて舞い上がっている間にマンションの前に着いた。

