『らしくないか・・・・』
ふとそう思った。
「どうぞ~」
小さなテーブルに2人向かい合って座って、
「今日忙しかったんだね~」
「そうだな~」
「あっ 2枚目完成したんだぁ~」
「慎ちゃんに見てもらおうと思って、部屋に行ったらいなかったから(-3-;)」
「そっか~ゴメンゴメン。」
「もう見ちゃった?」
「イヤッ まだ見てないよ=3」
さっき家に帰った時、確かに作業場に絵だけが置いてあった。
結衣の事が気になって全く出来上がりまで見れていなかった。
「今から家に行くか?」
「ううん・・・・明日学校行くから=3」
「・・・・・。」
「送って行ってやるよ~」
「ううん。 いい=3」
「・・・・。」
「まだ見てないならまだ見ないで!」
「何で?」
「明日披露するから~」
「絶対に見ないでネ=3」
「分かった~明日まで待ってるよ。」
「学校終わったら連絡するね~」
「うん~」
「・・・・・1人で大丈夫なのか?」
「何が?」
1人暮らしだから当たり前の事だけど、結衣の事を1人置いて帰るのが不安だった。
「・・・・。」
ふとそう思った。
「どうぞ~」
小さなテーブルに2人向かい合って座って、
「今日忙しかったんだね~」
「そうだな~」
「あっ 2枚目完成したんだぁ~」
「慎ちゃんに見てもらおうと思って、部屋に行ったらいなかったから(-3-;)」
「そっか~ゴメンゴメン。」
「もう見ちゃった?」
「イヤッ まだ見てないよ=3」
さっき家に帰った時、確かに作業場に絵だけが置いてあった。
結衣の事が気になって全く出来上がりまで見れていなかった。
「今から家に行くか?」
「ううん・・・・明日学校行くから=3」
「・・・・・。」
「送って行ってやるよ~」
「ううん。 いい=3」
「・・・・。」
「まだ見てないならまだ見ないで!」
「何で?」
「明日披露するから~」
「絶対に見ないでネ=3」
「分かった~明日まで待ってるよ。」
「学校終わったら連絡するね~」
「うん~」
「・・・・・1人で大丈夫なのか?」
「何が?」
1人暮らしだから当たり前の事だけど、結衣の事を1人置いて帰るのが不安だった。
「・・・・。」

