「できた~(^0^)v」
2枚目の出来も1枚目同様自分では満足!
「慎ちゃんに見てもらおう=3」
「慎ちゃん~」
慎一郎の部屋のドアをノックした。
「寝てるのかな・・・・?」
「入るよ~」
ドアを開けたら慎一郎の姿はなく綺麗に整理整頓された部屋はガラリとしていた。
『出て行ったんだ(ToT;)』
慎一郎の部屋のドアを静かに閉め、
「まだ怒ってるのかな・・・・」
テーブルの上に置かれたおにぎりを立ったままほおばった。
2枚目が出来た。
という報告もできないまま
絵を作業場に置いて慎一郎のマンションを出た。
ドアを閉めてふと思う・・・
『この仕事が終わったら慎ちゃんとの繋がりなんてないし・・・・ここに来る事がなくなるんだ・・・』
自分の家に戻る事が慎一郎との別れのようで無性に寂しく感じた
『何日ぶりだろう・・・・』
鍵を開けながら自分の家のようで自分の家ではないような・・・・
慎一郎と出会ってから度々感じる部屋の冷たさ。
結衣はおもむろに何日かぶりに戻った部屋を掃除し始めた
慎一郎の家から持って帰って来た荷物の整理など、
何度も出入りをしているうちに荷造りも整理も手早く出来るようになっていた。
2枚目の出来も1枚目同様自分では満足!
「慎ちゃんに見てもらおう=3」
「慎ちゃん~」
慎一郎の部屋のドアをノックした。
「寝てるのかな・・・・?」
「入るよ~」
ドアを開けたら慎一郎の姿はなく綺麗に整理整頓された部屋はガラリとしていた。
『出て行ったんだ(ToT;)』
慎一郎の部屋のドアを静かに閉め、
「まだ怒ってるのかな・・・・」
テーブルの上に置かれたおにぎりを立ったままほおばった。
2枚目が出来た。
という報告もできないまま
絵を作業場に置いて慎一郎のマンションを出た。
ドアを閉めてふと思う・・・
『この仕事が終わったら慎ちゃんとの繋がりなんてないし・・・・ここに来る事がなくなるんだ・・・』
自分の家に戻る事が慎一郎との別れのようで無性に寂しく感じた
『何日ぶりだろう・・・・』
鍵を開けながら自分の家のようで自分の家ではないような・・・・
慎一郎と出会ってから度々感じる部屋の冷たさ。
結衣はおもむろに何日かぶりに戻った部屋を掃除し始めた
慎一郎の家から持って帰って来た荷物の整理など、
何度も出入りをしているうちに荷造りも整理も手早く出来るようになっていた。

