『またアイツか#』
「結衣ちゃんは才能あるんだから ずっと絵をかかなきゃダメだよ!!」
「ありがと~慎ちゃんだけだよそんな事言ってくれるの(^-^)」
「学校の先生にだって何も言われた事ないもん(>3<;)」
「・・・・。」
『学校の先生に結衣ちゃんのセンスが分かる訳ないだろ・・・・・・』
言ってしまいたくなった。
「今回のプレゼンが通ったら、結衣ちゃんはひっぱりダコになると思うよ!」
「そーなの?」
「大手エステサロンの広告は業界でも注目してるから有名になるよ!」
「ふ~ん・・・・・。」
結衣は他人事のような気のない返事をした。
「俺と仕事するのイヤ?!」
ブン=3 ブン=3
結衣は大きく首を振った。
「イヤな訳ないでしょ~(≧0≦;)!!!」
「だったらずっと好きな絵を描いてればいいよ~」
「・・・・・。」
「結衣ちゃんは才能あるんだから ずっと絵をかかなきゃダメだよ!!」
「ありがと~慎ちゃんだけだよそんな事言ってくれるの(^-^)」
「学校の先生にだって何も言われた事ないもん(>3<;)」
「・・・・。」
『学校の先生に結衣ちゃんのセンスが分かる訳ないだろ・・・・・・』
言ってしまいたくなった。
「今回のプレゼンが通ったら、結衣ちゃんはひっぱりダコになると思うよ!」
「そーなの?」
「大手エステサロンの広告は業界でも注目してるから有名になるよ!」
「ふ~ん・・・・・。」
結衣は他人事のような気のない返事をした。
「俺と仕事するのイヤ?!」
ブン=3 ブン=3
結衣は大きく首を振った。
「イヤな訳ないでしょ~(≧0≦;)!!!」
「だったらずっと好きな絵を描いてればいいよ~」
「・・・・・。」

