夕方になって結衣が出勤して来た。
「お疲れ様です~(^0^)」
結衣はいつも3Fの作業場に近い部屋に荷物を置き、特に指示がなければ作業場の掃除から始める。
「あっ結衣ちゃん!!竹井さんが出勤したら連絡するようにって言ってたよ社長がどうとかって・・・・」
「えっ(>0<;)」
『もう竹井さんに話がいってるんだ~クビだぁ~(ToT;)』
とにかく結衣は4Fの竹井に連絡を入れた。
♪~♪~
「ハイっ」
「あの・・・細川ですが、お疲れ様です。 連絡するように言われて・・・・」
「あ~社長が君の携帯電話を預かってるから取りに来てって!」
「えっ?!・・・社長さんが着てるんですか(≧0≦;)」
「そーだよ~携帯電話失くしたの気が付かなかったのか~?困っただろ!」
「社長が持ってきてくださってるから、とにかく上がってきて~!」
「あ・・・あの・・・・(+。+;)」
「今急ぎの用事を頼まれたので、申し訳ないですが後で伺いますので、預かってて頂けませんか?」
「・・・・・そう。」
「分かったよ~預かっておくよ(^-^)」
結衣は体中から妙な汗が出てくるのが分かった。
『今クビにするのは勘弁して~~~~(>人<;)せっかく決まった仕事なのに・・・家賃が払えなくなる=3』
結衣は絶対に4Fには上がるまい・・・と3Fのフロアーに用事を作った。
トントン”
「ハイ。」
竹井は社長の部屋のドアを叩いた。
「細川が出勤しました。」
「急がないので、預かっていて欲しいと申しましたので、私が・・・・。」
「今、何処にいるの?!」
竹井の話を遮るように慎一郎は立ち上がった。
「3Fだと思いますが・・・・」
「分かった。」
「・・・・あの・・・・携帯・・・・・」
携帯電話を預かろうと出していた竹井の手を素通りして慎一郎は部屋を出て行った。
「お疲れ様です~(^0^)」
結衣はいつも3Fの作業場に近い部屋に荷物を置き、特に指示がなければ作業場の掃除から始める。
「あっ結衣ちゃん!!竹井さんが出勤したら連絡するようにって言ってたよ社長がどうとかって・・・・」
「えっ(>0<;)」
『もう竹井さんに話がいってるんだ~クビだぁ~(ToT;)』
とにかく結衣は4Fの竹井に連絡を入れた。
♪~♪~
「ハイっ」
「あの・・・細川ですが、お疲れ様です。 連絡するように言われて・・・・」
「あ~社長が君の携帯電話を預かってるから取りに来てって!」
「えっ?!・・・社長さんが着てるんですか(≧0≦;)」
「そーだよ~携帯電話失くしたの気が付かなかったのか~?困っただろ!」
「社長が持ってきてくださってるから、とにかく上がってきて~!」
「あ・・・あの・・・・(+。+;)」
「今急ぎの用事を頼まれたので、申し訳ないですが後で伺いますので、預かってて頂けませんか?」
「・・・・・そう。」
「分かったよ~預かっておくよ(^-^)」
結衣は体中から妙な汗が出てくるのが分かった。
『今クビにするのは勘弁して~~~~(>人<;)せっかく決まった仕事なのに・・・家賃が払えなくなる=3』
結衣は絶対に4Fには上がるまい・・・と3Fのフロアーに用事を作った。
トントン”
「ハイ。」
竹井は社長の部屋のドアを叩いた。
「細川が出勤しました。」
「急がないので、預かっていて欲しいと申しましたので、私が・・・・。」
「今、何処にいるの?!」
竹井の話を遮るように慎一郎は立ち上がった。
「3Fだと思いますが・・・・」
「分かった。」
「・・・・あの・・・・携帯・・・・・」
携帯電話を預かろうと出していた竹井の手を素通りして慎一郎は部屋を出て行った。

