慎一郎はまたTVに目をやった。
シブシブ髪の毛を乾かして出てきた結衣は大きな冷蔵庫に手をかけた。
ボッ・・・・・。
「・・・・?!」
『何やってんだ?!』
「何飲むんだ?」
立ち止まった結衣の後ろから慎一郎は冷蔵庫に手をかけた。
「・・・あっ(≧0≦;)!!・・・・」
「入れてやるから座ってろ=3」
「・・・・ハイ(-0-;)」
ソファーに座る結衣の前にジュースを置いてやった。
ボッ・・・・・。
TVを見ているようで全く上の空。
目の前に置いてやったジュースにも気づかず。
飲みたくなったら飲むだろう・・・とそっとしておいた。
ソファーに膝を抱えたまま小さくなって、座り時々我に返ったようにジュースに口にして・・・・
また元の体制に戻る。
そんな日が2日間ほど続いた。
シブシブ髪の毛を乾かして出てきた結衣は大きな冷蔵庫に手をかけた。
ボッ・・・・・。
「・・・・?!」
『何やってんだ?!』
「何飲むんだ?」
立ち止まった結衣の後ろから慎一郎は冷蔵庫に手をかけた。
「・・・あっ(≧0≦;)!!・・・・」
「入れてやるから座ってろ=3」
「・・・・ハイ(-0-;)」
ソファーに座る結衣の前にジュースを置いてやった。
ボッ・・・・・。
TVを見ているようで全く上の空。
目の前に置いてやったジュースにも気づかず。
飲みたくなったら飲むだろう・・・とそっとしておいた。
ソファーに膝を抱えたまま小さくなって、座り時々我に返ったようにジュースに口にして・・・・
また元の体制に戻る。
そんな日が2日間ほど続いた。

