恋せよ男女（オトメ）

「（ＴＯＴ）ゴメン＝３帰ってたんだ～」






「ゴメンゴメン声かけたけど気づいていないみたいだったから・・・・」






「あっ・・・・うん（＋。＋；）」






「どう進んだ？」






「ううん・・・まだダメ（；。；）」






「そっかぁ～何か飲むか？」






「うん・・・・ちょっと休憩する（´д｀；）」





「何か食べたのか？」






「うん・・・・そう言えばお腹空いたかも（￣■￣；）」





慎一郎が買って来てくれた物を口にしながらも頭の中は得の事ばかり考えている。






ボーッ・・・・・。






『入っちゃてるみたいだな・・・・』






「結衣ちゃん・・・・こぼれてる。」







「・・・・えっ？！　あーっっ（＞０＜；）」






「ハハハッ・・・・・」






「ごめんなさい（；－：）」





「いいけど、食べる時くらい忘れないと疲れないか？」





「・・・・そだね。」





「ご馳走様・・・・・。」





「もういいのか？！」





「うん。　　お風呂に入ってくる・・・・。」






普段の結衣の食べる量からは考えられない程少ない量で席を立った。






バスルームから出てきた時の慎一郎はリビングでＴＶを見ていた。






「・・・・・？！」





「髪の毛＝３」




ポタポタとしずくが落ちそうなほどぬれていた。






「面倒くさい・・・・。」






「ダメ　　風邪ひくから（｀へ´）」






「　ＢＯＯー（＠＠）～」