「慎ちゃん・・・・・?!」
リビングに慎一郎の姿はなく・・・・
「ホッ=3・・・」
昨日の今日で顔を見るのも恥ずかしくて慎一郎の姿が見えない事に少し安心した。
のそのそとリビングに行くとテーブルの上には
「行ってきます~」の手紙。
「仕事に行っちゃったのか・・・・」
顔は合わせ辛いものの、いないと分かると少し寂しくなった。
「今日から頑張るぞ~p(^0^0)q」
コーヒーを口にしながら作業場に入った。
お昼を過ぎてから、
白い紙の上に落書きにしか見えない様な絵を何個か描き始めた。
「・・・・。」
コンセプトに沿って絵を描くということに慣れていないせいか自分の中にしっくりくる物がなくウダウダと時間だけが過ぎていった。
昼過ぎからズーっと同じ場所で同じ姿勢のまま・・・・
ガチャ=3
「ただいま~」
慎一郎が帰って来た。
「結衣ちゃん・・・・・?!」
慎一郎は作業場を覗いてみる。
結衣は全く慎一郎の存在に気づいていないのか・・・・
落書き続けていた。
慎一郎は邪魔するまいとドアを閉めかけた時、
「わぁ~(>0<;)!!!びっくりした~(TOT;)」
慎一郎に気がついた。
リビングに慎一郎の姿はなく・・・・
「ホッ=3・・・」
昨日の今日で顔を見るのも恥ずかしくて慎一郎の姿が見えない事に少し安心した。
のそのそとリビングに行くとテーブルの上には
「行ってきます~」の手紙。
「仕事に行っちゃったのか・・・・」
顔は合わせ辛いものの、いないと分かると少し寂しくなった。
「今日から頑張るぞ~p(^0^0)q」
コーヒーを口にしながら作業場に入った。
お昼を過ぎてから、
白い紙の上に落書きにしか見えない様な絵を何個か描き始めた。
「・・・・。」
コンセプトに沿って絵を描くということに慣れていないせいか自分の中にしっくりくる物がなくウダウダと時間だけが過ぎていった。
昼過ぎからズーっと同じ場所で同じ姿勢のまま・・・・
ガチャ=3
「ただいま~」
慎一郎が帰って来た。
「結衣ちゃん・・・・・?!」
慎一郎は作業場を覗いてみる。
結衣は全く慎一郎の存在に気づいていないのか・・・・
落書き続けていた。
慎一郎は邪魔するまいとドアを閉めかけた時、
「わぁ~(>0<;)!!!びっくりした~(TOT;)」
慎一郎に気がついた。

