♪~♪~
12時を過ぎて慎一郎の携帯が鳴った。
『はぁ~(-0-;)』
「何?」
「何って冷た~い=3今何処にいるの?!」
何番目の女・・・・
「家だけど・・・・。」
「会いたい~(^0^)」
「明日朝早いから・・・・。」
「じゃ~一緒に寝るだけ~だから行ってもいい?!」
「無理!!」
「何で~他に誰かいるんでしょ(`へ´#)=3」
「アホか明日の朝が早いって言ってるだろ!!」
「切るぞ #」
慎一郎はウザッタく電話を切った。
仕事が一番 女は・・・・・何番だろう・・・・
愛想を振りまいた覚えはないけれど、女がどこからともなく勝手に付いてくる
慎一郎にとっては女からの誘いの電話は暇な時は都合がよくても忙しい時には耳障りでしかなかった。
次の日慎一郎は昼からの仕事を終えて事務所に向かった。
「お疲れ様。」
事務所はビルの3F、4Fの2つのフロアーを借りていて慎一郎のあまり使われていない部屋は4Fにあった。
めったに姿を見せない社長の登場なだけに、突然姿を見ると事務所内が少しざわめき立つ。
「来てるの?」
竹井を見かけてスグに聞いた。
「まだなんです(-_-;)」
「・・・・そっかぁ~」
「私がお預かりしておきますよ!!」
いつも忙しくしている社長に気遣って、竹井は言った。
「今日はこっちで仕事するから・・・・。」
「・・・・?!」
いつもなら何でも人に任せる社長なだけに竹井は小首をかしげた。
12時を過ぎて慎一郎の携帯が鳴った。
『はぁ~(-0-;)』
「何?」
「何って冷た~い=3今何処にいるの?!」
何番目の女・・・・
「家だけど・・・・。」
「会いたい~(^0^)」
「明日朝早いから・・・・。」
「じゃ~一緒に寝るだけ~だから行ってもいい?!」
「無理!!」
「何で~他に誰かいるんでしょ(`へ´#)=3」
「アホか明日の朝が早いって言ってるだろ!!」
「切るぞ #」
慎一郎はウザッタく電話を切った。
仕事が一番 女は・・・・・何番だろう・・・・
愛想を振りまいた覚えはないけれど、女がどこからともなく勝手に付いてくる
慎一郎にとっては女からの誘いの電話は暇な時は都合がよくても忙しい時には耳障りでしかなかった。
次の日慎一郎は昼からの仕事を終えて事務所に向かった。
「お疲れ様。」
事務所はビルの3F、4Fの2つのフロアーを借りていて慎一郎のあまり使われていない部屋は4Fにあった。
めったに姿を見せない社長の登場なだけに、突然姿を見ると事務所内が少しざわめき立つ。
「来てるの?」
竹井を見かけてスグに聞いた。
「まだなんです(-_-;)」
「・・・・そっかぁ~」
「私がお預かりしておきますよ!!」
いつも忙しくしている社長に気遣って、竹井は言った。
「今日はこっちで仕事するから・・・・。」
「・・・・?!」
いつもなら何でも人に任せる社長なだけに竹井は小首をかしげた。

