学校に行く何日か分の洋服と下着をカバンに詰めて自分の部屋を出た。
『本当に慎ちゃんと一緒に住めたら・・・・』
甘い気持ちが少しだけ結衣の脳裏をかすめた。
ブン=3 ブン=3
「ありえないって(>0<;)」
慎ちゃんと一緒に住むなんて・・・・
現実味のない事を想像した自分の頭の中の妄想画を一瞬で吹き飛ばす。
「お待たせしました~」
「(?0?;)」
「ハァ・・・ハァ・・・」
「荷物ってそれだけ?!」
「・・・ハイ(^-^)」
「何で?!」
「・・・・何が?」
「全部もって来いって言ったのに(-0-#)」
「・・・はぁ~?! 慎ちゃんマジで言ってんの?!」
「本気だって言っただろ=3」
「もういいよ=3 早く行こうよ!」
「何がもういいんだよ(-”-;)」
事あるたびにマンションに戻って連絡がつかなくなるなんて・・・
想像しただけでもイライラする。
危うくば篤が迎えに来たり・・・
慎一郎は小さなカバンの結衣にムキになって言った。
「もう一度戻ってもっと持ってくれば=3」
「これで十分だから~早く行こう=3」
「だって描くんだろ~だったらちょくちょく帰って来るのも時間のロスだろ(`へ´)」
「・・・。」
「それでも大丈夫だから~」
結局それ以上いい続ける事もできなくて、車にエンジンをかけた。
『本当に慎ちゃんと一緒に住めたら・・・・』
甘い気持ちが少しだけ結衣の脳裏をかすめた。
ブン=3 ブン=3
「ありえないって(>0<;)」
慎ちゃんと一緒に住むなんて・・・・
現実味のない事を想像した自分の頭の中の妄想画を一瞬で吹き飛ばす。
「お待たせしました~」
「(?0?;)」
「ハァ・・・ハァ・・・」
「荷物ってそれだけ?!」
「・・・ハイ(^-^)」
「何で?!」
「・・・・何が?」
「全部もって来いって言ったのに(-0-#)」
「・・・はぁ~?! 慎ちゃんマジで言ってんの?!」
「本気だって言っただろ=3」
「もういいよ=3 早く行こうよ!」
「何がもういいんだよ(-”-;)」
事あるたびにマンションに戻って連絡がつかなくなるなんて・・・
想像しただけでもイライラする。
危うくば篤が迎えに来たり・・・
慎一郎は小さなカバンの結衣にムキになって言った。
「もう一度戻ってもっと持ってくれば=3」
「これで十分だから~早く行こう=3」
「だって描くんだろ~だったらちょくちょく帰って来るのも時間のロスだろ(`へ´)」
「・・・。」
「それでも大丈夫だから~」
結局それ以上いい続ける事もできなくて、車にエンジンをかけた。

