「慎ちゃん=3」
スタスタと先に行ってしまった慎一郎を慌てて追いかけた。
レジの前に立つ慎一郎に
「慎ちゃん今日は私が出すって言ったのに(>0<;)!!」
結衣の言葉に全く耳を貸さないまま
慎一郎は結衣の手を握って駐車場に歩き出した。
『えっ?! 手・・・・・』
『・・・・お金=3』
結衣はお金を事を言うつもりが慎一郎にいきなり握られた手が気になって何も言えなくなってしまった。
「慎ちゃん・・・・・」
『初めて男の人と手をつないで歩くのに、慎ちゃん怒ってる(≧0≦;)』
「慎ちゃん=3」
結衣は急に立ち止まって握られた手を振り払った。
「?!」
「何で怒って歩くの?!」
「・・・・・。」
何も言ってくれない慎一郎に結衣はブチ切れる様に言った。
「初めて男の人と手をつないで歩くのに何で怒ってるの?」
慎一郎は大きな声で怒ってる結衣の元に歩み寄り
もう一度手を握った。
「結衣ちゃん・・・・・」
「( ̄□ ̄;) ハッハイ・・・・・」
結衣はとっさに何て事を口走ったのだろう・・・・と顔から火が出そうになった。
「今日は俺とデートしてくれないか?」
「えっ?!」
「車も置いてブラブラしよう~♪」
「・・・・・。」
結衣が返事するまでにそれほど時間はかからなかった。
「うん(*^0^*)」
満面の笑みで大きくうなずいた。
慎一郎は店の駐車場から車を出して近くのパーキングに止めなおした。
スタスタと先に行ってしまった慎一郎を慌てて追いかけた。
レジの前に立つ慎一郎に
「慎ちゃん今日は私が出すって言ったのに(>0<;)!!」
結衣の言葉に全く耳を貸さないまま
慎一郎は結衣の手を握って駐車場に歩き出した。
『えっ?! 手・・・・・』
『・・・・お金=3』
結衣はお金を事を言うつもりが慎一郎にいきなり握られた手が気になって何も言えなくなってしまった。
「慎ちゃん・・・・・」
『初めて男の人と手をつないで歩くのに、慎ちゃん怒ってる(≧0≦;)』
「慎ちゃん=3」
結衣は急に立ち止まって握られた手を振り払った。
「?!」
「何で怒って歩くの?!」
「・・・・・。」
何も言ってくれない慎一郎に結衣はブチ切れる様に言った。
「初めて男の人と手をつないで歩くのに何で怒ってるの?」
慎一郎は大きな声で怒ってる結衣の元に歩み寄り
もう一度手を握った。
「結衣ちゃん・・・・・」
「( ̄□ ̄;) ハッハイ・・・・・」
結衣はとっさに何て事を口走ったのだろう・・・・と顔から火が出そうになった。
「今日は俺とデートしてくれないか?」
「えっ?!」
「車も置いてブラブラしよう~♪」
「・・・・・。」
結衣が返事するまでにそれほど時間はかからなかった。
「うん(*^0^*)」
満面の笑みで大きくうなずいた。
慎一郎は店の駐車場から車を出して近くのパーキングに止めなおした。

