「・・・・・Um・・・・・」
結衣が目を覚ましたのは、翌日のお昼を過ぎた頃。
♪~♪~ ♪~♪~
(紀子)
携帯電話の音で目覚めた。
「もしもし~」
「・・・もしもし」
「結衣~起きろ!」
「今日は学校来ないとダメだよ!」
「結衣?!」
「Um・・・・?!」
急に覚醒した結衣はベッドの上で飛び上がった。
「分かった=3」
分かったと言いながら時差ぼけ状態の結衣はスグに的を得た動きができるわけもなく・・・・・
部屋の中をウロウロとして・・・・
思い立ったようにバスルームに向かった。
「ヤバイ・・・・(≧0≦;)」
何時間寝ていたのか、寝すぎて頭が痛いのを
バシバシ2回ほど叩いた。
慌ててシャワーを浴びて上がった結衣は18歳とは思えないほどスッピン&ボサボサの頭のまま部屋を飛び出した。
ふと駅の時計に目をやって・・・・
「間に合って・・・・・・(>人<;)」
今日は週に一度絶対に外してはいけない講義の日。
電車の中ですら走りたい気分。
電車のドアが開いたと同時に走り出した。
「どいて=3=3=3」
急いでいる日に限って前を歩く人がゆっくり歩いているように見える・・・・・
結衣は紀子に連絡をしようと信号待ちでカバンをまさぐった。
「ぎえっ~~~~~(>0<;)」
「携帯電話忘れた!!!」
紀子の電話を受けたままベッドの上に置き忘れてしまっていた。
結衣が目を覚ましたのは、翌日のお昼を過ぎた頃。
♪~♪~ ♪~♪~
(紀子)
携帯電話の音で目覚めた。
「もしもし~」
「・・・もしもし」
「結衣~起きろ!」
「今日は学校来ないとダメだよ!」
「結衣?!」
「Um・・・・?!」
急に覚醒した結衣はベッドの上で飛び上がった。
「分かった=3」
分かったと言いながら時差ぼけ状態の結衣はスグに的を得た動きができるわけもなく・・・・・
部屋の中をウロウロとして・・・・
思い立ったようにバスルームに向かった。
「ヤバイ・・・・(≧0≦;)」
何時間寝ていたのか、寝すぎて頭が痛いのを
バシバシ2回ほど叩いた。
慌ててシャワーを浴びて上がった結衣は18歳とは思えないほどスッピン&ボサボサの頭のまま部屋を飛び出した。
ふと駅の時計に目をやって・・・・
「間に合って・・・・・・(>人<;)」
今日は週に一度絶対に外してはいけない講義の日。
電車の中ですら走りたい気分。
電車のドアが開いたと同時に走り出した。
「どいて=3=3=3」
急いでいる日に限って前を歩く人がゆっくり歩いているように見える・・・・・
結衣は紀子に連絡をしようと信号待ちでカバンをまさぐった。
「ぎえっ~~~~~(>0<;)」
「携帯電話忘れた!!!」
紀子の電話を受けたままベッドの上に置き忘れてしまっていた。

