「・・・・・。」
「・・・・・」
真ん中のテーブルの上に置いてある絵に気がついて思わず駆け寄って行き
「?!」
完成していた作品に手を伸ばした。
「昨日仕上げたんだ!!!」
思っていた以上のできばえに、
思わず大きくうなずいた。
自分の目は間違っていなかった。
数日で仕上げた結衣の作品は慎一郎満足させた。
♪~♪~ ♪~♪~
慎一郎は今スグに結衣を褒めてやりたい・・・・
声が聞きたい・・・・
『頼む(-人ー;)起きてくれ電話に出てくれ!』
そう思いながら携帯電話に耳を当てる
「留守番電話・・・・・・」
無情にも聞こえてきたのは留守番電話の声。
「何でだよ=3」
慎一郎はベッドに電話を投げつけた。
出来上がるまで頑張って、疲れているとは分かっていても連絡の取れない結衣に対してイラつきが増していくばかりだった。
「結衣・・・・・」
慎一郎はベッドに横たわりながら結衣の名前をつぶやいた。
自分以外、仕事以外気になる物など何もないと思っていたのに・・・・
結衣と連絡が取れないだけで何度となくイラつかされる。
慎一郎は、そのまま眠りについた。
「・・・・・」
真ん中のテーブルの上に置いてある絵に気がついて思わず駆け寄って行き
「?!」
完成していた作品に手を伸ばした。
「昨日仕上げたんだ!!!」
思っていた以上のできばえに、
思わず大きくうなずいた。
自分の目は間違っていなかった。
数日で仕上げた結衣の作品は慎一郎満足させた。
♪~♪~ ♪~♪~
慎一郎は今スグに結衣を褒めてやりたい・・・・
声が聞きたい・・・・
『頼む(-人ー;)起きてくれ電話に出てくれ!』
そう思いながら携帯電話に耳を当てる
「留守番電話・・・・・・」
無情にも聞こえてきたのは留守番電話の声。
「何でだよ=3」
慎一郎はベッドに電話を投げつけた。
出来上がるまで頑張って、疲れているとは分かっていても連絡の取れない結衣に対してイラつきが増していくばかりだった。
「結衣・・・・・」
慎一郎はベッドに横たわりながら結衣の名前をつぶやいた。
自分以外、仕事以外気になる物など何もないと思っていたのに・・・・
結衣と連絡が取れないだけで何度となくイラつかされる。
慎一郎は、そのまま眠りについた。

