最初は部屋に入るのさえためらっていたのに、今は勝手に家に入って勝手に泊まって・・・・
今朝も・・・・・
「これからもずっと慎一郎さんの部屋で仕事しないといけないんだったら、俺が材料揃えるから家でやりなよ=3」
「・・・・・。」
「何で・・・・・・?」
今から話をしようと言う時に篤の言っていたお店に到着した。
「・・・・・。」
「着いたよ!!」
結衣は篤の後ろを トボトボと歩いた。
ランチメニューを見ながら、篤の顔をうかがってみる・・・・
『何であんな事言うんだろう・・・・(-_-;)』
『昨日も付き合ってみるなんて言ってたし・・・・』
注文を済ませた後、
「篤君・・・・」
「慎ちゃんの家で何でやっちゃダメなの?」
「自分の家じゃ狭いし道具もないし・・・・」
「・・・・ダメとかじゃないけど、俺が嫌なだけ=3」
「篤君・・・・・」
「俺昨日割と本気で付き合おうって言ったんだけど(ー“ー)」
「えっ 本気って?!」
まじめな顔で言う篤に結衣は言葉が見つからなかった。
「冗談で言ったと思った?!」
「・・・・・・。」
「本気なんだけど=3」
「自分から付き合いたいって思ったのは初めてだし、付き合いたいって言ったのも初めてだし・・・・・」
「結衣ちゃんマジで可愛いよ~」
「俺じゃダメかな?!」
一気に喋る篤が何を言っているのか飲み込めないほど、
徹夜明けの結衣の頭では処理不能な内容だった。
今朝も・・・・・
「これからもずっと慎一郎さんの部屋で仕事しないといけないんだったら、俺が材料揃えるから家でやりなよ=3」
「・・・・・。」
「何で・・・・・・?」
今から話をしようと言う時に篤の言っていたお店に到着した。
「・・・・・。」
「着いたよ!!」
結衣は篤の後ろを トボトボと歩いた。
ランチメニューを見ながら、篤の顔をうかがってみる・・・・
『何であんな事言うんだろう・・・・(-_-;)』
『昨日も付き合ってみるなんて言ってたし・・・・』
注文を済ませた後、
「篤君・・・・」
「慎ちゃんの家で何でやっちゃダメなの?」
「自分の家じゃ狭いし道具もないし・・・・」
「・・・・ダメとかじゃないけど、俺が嫌なだけ=3」
「篤君・・・・・」
「俺昨日割と本気で付き合おうって言ったんだけど(ー“ー)」
「えっ 本気って?!」
まじめな顔で言う篤に結衣は言葉が見つからなかった。
「冗談で言ったと思った?!」
「・・・・・・。」
「本気なんだけど=3」
「自分から付き合いたいって思ったのは初めてだし、付き合いたいって言ったのも初めてだし・・・・・」
「結衣ちゃんマジで可愛いよ~」
「俺じゃダメかな?!」
一気に喋る篤が何を言っているのか飲み込めないほど、
徹夜明けの結衣の頭では処理不能な内容だった。

