「あっ 篤君そこの銀行で止めて欲しい~」
「OK~」
結衣は走って銀行の中に入って行った。
今日はKWSの給料日。
いくらほども入っていないとは言え、超激貧の結衣にとっては1000円でも嬉しい
『えっ?!』
結衣は想像もしていなかった残高におどろいた。
入金の欄には慎一郎の名前で・・・・・・
100000円間違いなく振り込まれていた。
「慎ちゃん・・・・・」
日付は結衣が一緒に仕事しようと言われた日。
結衣はKWSで働いたぶんの2万円だけを引き出して銀行を出た。
バッグの中をまさぐって携帯電話を取り出した。
pi pi pi
♪~♪~
「お疲れさん~ちょうどいい所に電話してきたな(^-^)」
「何が?!」
「何か食いに行くか? 朝食べてないから腹減っただろ~」
「・・・・。」
「慎ちゃん 今銀行の前にいるんだけど・・・・・」
「どこ? 迎えに行くよ=3」
「銀行に100000円入ってたよ=3」
「あ~ 振り込んだよ何で?」
「だって・・・・まだ何もしてないのに(>0<;)」
結衣は慎一郎に何て言っていいのか分からないながら怒り口調になってしまっていた。
「OK~」
結衣は走って銀行の中に入って行った。
今日はKWSの給料日。
いくらほども入っていないとは言え、超激貧の結衣にとっては1000円でも嬉しい
『えっ?!』
結衣は想像もしていなかった残高におどろいた。
入金の欄には慎一郎の名前で・・・・・・
100000円間違いなく振り込まれていた。
「慎ちゃん・・・・・」
日付は結衣が一緒に仕事しようと言われた日。
結衣はKWSで働いたぶんの2万円だけを引き出して銀行を出た。
バッグの中をまさぐって携帯電話を取り出した。
pi pi pi
♪~♪~
「お疲れさん~ちょうどいい所に電話してきたな(^-^)」
「何が?!」
「何か食いに行くか? 朝食べてないから腹減っただろ~」
「・・・・。」
「慎ちゃん 今銀行の前にいるんだけど・・・・・」
「どこ? 迎えに行くよ=3」
「銀行に100000円入ってたよ=3」
「あ~ 振り込んだよ何で?」
「だって・・・・まだ何もしてないのに(>0<;)」
結衣は慎一郎に何て言っていいのか分からないながら怒り口調になってしまっていた。

