「バカな携帯だな・・・(-_-;)」
携帯電話よりもストラップのつけすぎで重たくなっている携帯電話を手に取り
笑ってしまいそうになった。
テーブルの上にバカ携帯を置いて、
携帯電話の持ち主が落としていったスクラップブックを何気なく開けてみたら・・・・
「・・・・・これ?!」
完成されていた絵は一枚だけだったが、スクラップブックの中の落書きにすら慎一郎は衝撃を受けた。
自分が求めていた絵。
♪~♪~
「KWSです」
「堤です。」
「あっ=3社長~こんな朝早くからどうされたんですか?!」
「お疲れ様~」
「昨日書類届けてくれたのって誰?」
「あ~バイトの細川です」
「・・・・バイト?!」
「少し前から働いてますが、ご存知ないですか?」
「あ~聞いていたけど会った事はなかったから・・・・」
「細川が何かありましたか?」
「・・・・その子に連絡つくかな?」
「携帯に連絡してみます。」
「あっ携帯ではなくて家に連絡できない?」
「1人暮らしで、家に電話つけてないって言ってましたが・・・・」
「・・・・そうかぁ(-0-;)」
「今日は出勤してる?」
「来るかどうか分からないです。」
「分からない?!」
「大学が終わる時間によって出勤するので、何曜日とか何時とか決まってないんです」
「・・・・・分かった。(〃_ _)=3」
「何か伝言しておきましょうか?」
「いやっっ・・・・いい。その子が出勤したら連絡をしてくれ!!」
「・・・・・。」
『社長が細川さんに用事・・・・何なんだろう?』
電話を取った竹井は首をかしげながら電話を置いた。
携帯電話よりもストラップのつけすぎで重たくなっている携帯電話を手に取り
笑ってしまいそうになった。
テーブルの上にバカ携帯を置いて、
携帯電話の持ち主が落としていったスクラップブックを何気なく開けてみたら・・・・
「・・・・・これ?!」
完成されていた絵は一枚だけだったが、スクラップブックの中の落書きにすら慎一郎は衝撃を受けた。
自分が求めていた絵。
♪~♪~
「KWSです」
「堤です。」
「あっ=3社長~こんな朝早くからどうされたんですか?!」
「お疲れ様~」
「昨日書類届けてくれたのって誰?」
「あ~バイトの細川です」
「・・・・バイト?!」
「少し前から働いてますが、ご存知ないですか?」
「あ~聞いていたけど会った事はなかったから・・・・」
「細川が何かありましたか?」
「・・・・その子に連絡つくかな?」
「携帯に連絡してみます。」
「あっ携帯ではなくて家に連絡できない?」
「1人暮らしで、家に電話つけてないって言ってましたが・・・・」
「・・・・そうかぁ(-0-;)」
「今日は出勤してる?」
「来るかどうか分からないです。」
「分からない?!」
「大学が終わる時間によって出勤するので、何曜日とか何時とか決まってないんです」
「・・・・・分かった。(〃_ _)=3」
「何か伝言しておきましょうか?」
「いやっっ・・・・いい。その子が出勤したら連絡をしてくれ!!」
「・・・・・。」
『社長が細川さんに用事・・・・何なんだろう?』
電話を取った竹井は首をかしげながら電話を置いた。

