恋せよ男女(オトメ)

「篤君・・・・」



「何?」



「慎ちゃんの家に送ってもらっていい?」



「うん・・・・いいけどこんな時間にどうしたの?」



「・・・・・慎ちゃんの家に取りに行きたい物があるんだ・・・・」



「いいよ~」



結衣は慎一郎の家に描きかけの絵を取りに行こうと思った。



篤と結衣は店を出て慎一郎のマンションに向かった。





車に乗ってから結衣は携帯電話の電源を入れた。



『恵子と紀子からメールがはいっているはず・・・・』



新着メールの問い合わせ



メールは5件入っていた。



帰ったらスグに連絡しろ~~~~~



恵子からのメール。



慎ちゃんが心配してたみたいだったよ~



紀子からのメール。



大丈夫もう家に帰ったコレを見たら連絡して



慎ちゃんからのメール。



携帯つながらないんだけど・・・・大丈夫?



慎ちゃんからのメール。



どこかに行ってるのか~連絡しろよ~!!



慎ちゃんからのメール。



「慎ちゃんから3回も入ってる・・・・・」



「そう言えば俺も携帯・・・・」



音を切ったままにしていた篤の携帯には着信履歴が5件。



「俺も室井さんから電話が5回も入ってる(>3<;)」



「結衣ちゃんの事ちゃんと送ったか心配されてんだろうな・・・・」



「後で連絡しとくよ=3」



「あっ・・・・うん!」



♪~♪~   ♪~♪~  ♪~♪~


結衣の携帯電話が鳴った。


(慎ちゃん)



慎一郎からだった。



♪~♪~   ♪~♪~



「あっ!!」



「やっとつながった=3」



結衣の電話がやっとコールしてくれた事に思わず声が出てしまった