君に贈る詩*

わかってる。





待ち望んでいるのは


“誰か”からの

メールじゃなくて


“ひとり”からの

メールだってこと。




何回も携帯を
開いては閉じ、開いては閉じ。


何度も問い合わせ。



そんなことを繰り返してみてるのは、



全部、
あなたからの一通を

待ち望んでるからなんだ。