君に贈る詩*


大嫌いのコトバも


ましてや大好きのコトバも。




なにも言えないまま、

もう長い時間がたちました。




今あなたは、


何を見て

誰の顔を思い浮かべ

何を思うのですか?



あたしには、

それを知る術さえない。





また、話して、笑い合いたいよ。




この気持ちも届かないまま、

全部終わっちゃうのかな?



そんなの寂しすぎるよ…。




お願い―…


もう一度―…