俺様王子と強気なお嬢様

春「みー?行こ!!」


そんな声でふと我に帰る。


み「あ、ごめん。
じゃあ矢野、母様が終わったら呼んでね」


私はそう言い残すと春斗の手をひき私の部屋へと向かった。