み「大丈夫だって!!!
私が大学生になったら毎日会えるもの!」


春「そうだよね!!!!
よし、今日はどこいく?」

み「んー、たまには家来る?」


春「いいね!
みーのお母さんにも会いたいし、慧さんにも会いたいし!」


そういうと私たちをのせたポルシェは
街を走り出した。


そんな車をずっと見ている人がいるとも知らず私は幸せで一杯だった。