「いって、てめ、何すんだよッ」
ほらでた。
光太郎の本性。
光太郎の素がでたかとおもいきや、
「「「玲様ぁ〜光太郎様ぁ〜」」」
苺李がいなくなったのを見計らってか、クラスの女子3人が俺たちの席に集まってきた。
そして…
「なぁーに?」
ほんわか雰囲気の光太郎に戻る…。
俺、
おまえのこと尊敬するよ。
光太郎みたいになりたくはないけど。
「玲様ぁ、さきほどは大丈夫でしたか?お怪我はありませんか?」
そう言いながらベタベタ触ってくる女。
小さい頃、
苺李にみせてもらった漫画に出てきた
なんとか婦人みたいな髪方をしている。
そして なぜに敬語?いや、お嬢様語?
『何が?』
「花本さんに首を絞められていたではありませんか。」
ポニーテール女がそう言った。
『あー全然大丈夫。』
慣れてるし。
つか胸倉つかまれただけで首絞められてねーし。


