いなかったという光太郎の言葉に内心ほっとした俺。 『そっか。』 再び外に視線を戻す。 光太郎は絶対苺李のことがまだ好きなはず。 だから苺李のことは言えなかった。 そんな俺って、 性格悪い… でもまぁとにかく苺李のことはまだ言えない。 ごめんな、光太郎。 俺も、 苺李が好きなんだ…。