Secret★GIRL-reverse-



――――――…





生徒会の仕事をこなしている間、ずっと苺李と光太郎のことが頭から離れなかった。



今ごろ二人で楽しく遊んでんのかな…



そんなことを思いながら2時間。



「じゃあ歌恋、あとはよろしくな〜」



優翔さんがそう言って生徒会室の扉を閉めた。



「玲、せっかくだし家に遊びにおいでよ。」



翔瑚さんがそう言って微笑む。



苺李がもう帰ってきていたら、気まずいしな



『あー…』



また今度行かせていただきます。



そう言うよりも先に、優翔さんに腕を捕まれる。



「そうだよ!久しぶりに家にこいよ!」



『は、はい…』



優翔さんの満面の笑みにNOとは言えなくなり、承諾してしまった。




そんなこんなで華城家へ向かうことになり、
俺は複雑な気持ちで華城家へ足を踏み入れた。




このあとに待っている試練があるとも知らずに…